いつもアンバー&ジェイドロースターズオンラインショップをご利用頂きありがとうございます。
朝晩に秋の気配を感じるようになってきた9月、
ホッと一息つく時間にぴったりの、新しいコーヒー豆が入荷いたしました。
「エチオピア シダモG-1 ベンサ アルビゴナ ナチュラル」
華やかな香りとクランベリーやアプリコットを想わせる風味、糖蜜のような甘さとなめらかな質感が特徴のエチオピア産高品質コーヒーです。
今月も皆様のコーヒーライフが豊かになりますように。
いつもアンバー&ジェイドロースターズオンラインショップをご利用頂きありがとうございます。
朝晩に秋の気配を感じるようになってきた9月、
ホッと一息つく時間にぴったりの、新しいコーヒー豆が入荷いたしました。
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華やかな香りとクランベリーやアプリコットを想わせる風味、糖蜜のような甘さとなめらかな質感が特徴のエチオピア産高品質コーヒーです。
今月も皆様のコーヒーライフが豊かになりますように。
🍁アンバー&ジェイドロースターズ秋限定「オータムブレンド」発売のお知らせ いつもアンバー&ジェイドロースターズをご愛顧いただきありがとうございます。夏の暑さが和らぎ、朝夕に秋の気配を感じるこの頃、皆さまのコーヒータイムをより豊かにする季節限定ブレンドが登場しました。 ◆ 秋の風味を感じる“オータムブレンド” この秋、不動の定番としてご用意した オータムブレンド(深煎り) は、チョコレートのようなほろ苦さとカラメルのような甘さ、そしてほのかなベリー系の酸が調和した深みのある味わいを目指しています。秋の夜長にこそじっくり味わってほしい一杯です。 焙煎度合い:深煎り フレーバープロファイル:チョコレート、ベリー系、オレンジなど 適した淹れ方:フレンチプレス・エスプレッソ・濃いめのドリップ ◆ オータムブレンドをもっと楽しむヒント ミルクとの相性抜群 ミルクを加えることで、ビターな部分がまろやかになり、ナッツ・キャラメルの甘みが引き立ちます。 デザートのお供に チョコレート系、ナッツ系、かぼちゃや栗を使ったスイーツとも相性◎。秋の味覚とコーヒーのコントラストをお楽しみください。 冷めてもおいしい 深煎りならではの香ばしさは、少し冷めてからも香りが立ち、余韻が長く残ります。 ◆ 店舗のご案内 アンバー&ジェイドロースターズは、スペシャルティコーヒーを中心に扱う自家焙煎ロースター。コーヒー豆の選定からカッピング、焙煎、販売まで一貫してこだわりを持ってつくっています。店舗は 東京都中野区沼袋1-37-6 ブラックラムズ。営業時間は 10:00〜18:30、定休日なし。小さな空間ですが、コーヒーとひとときを楽しんでいただけるよう心を込めて営業しています。 AMBER & JADE ROASTERS+1 秋が深まるこの季節、特別な時間のお供に「オータムブレンド」をぜひ。あなたのコーヒータイムが、より温かく、豊かなものになりますように。
続きを読むナカノさん、アンバー&ジェイド ロースターズへ初来店! 中野区の魅力を発信する球体関節人形のキャラクター「ナカノさん」は、無個性な人形の世界から中野に憧れてやってきた存在です。そのナカノさんが、沼袋駅から徒歩2分の場所にある「AMBER & JADE ROASTERS」を訪れました。リアルなナカノさんが同店を訪れるのは初めてとのことで、店内は和やかな雰囲気に包まれました。 Instagram コラボレーション企画もあるかも!? ナカノさんの来店を記念して、アンバー&ジェイド ロースターズとのコラボ商品企画を考えています。詳細は今後の発表をお楽しみに! AMBER & JADE ROASTERSについて 2025年6月24日にオープンした「AMBER & JADE ROASTERS」は、スペシャルティコーヒー専門の自家焙煎コーヒースタンドです。店主の小竹秀一さんが産地と直接つながり、品質と想いの詰まったコーヒーを焙煎して提供しています。店舗は中野区沼袋1-37-6 ブラックラムズにあり、営業時間は10:00〜18:30、定休日はありません。 AMBER & JADE ROASTERS ナカノさんの訪問をきっかけに、地域の魅力を再発見できる素敵な時間となりました。今後のコラボレーションにもご期待ください!
続きを読む自己紹介 初めまして。アンバー&ジェイド ロースターズ株式会社 代表を務めております、小竹 秀一と申します。 当社は、2025年4月に設立したスペシャルティコーヒー専門のロースターです。生産地と直接つながり、品質と想いの詰まったコーヒーを、焙煎というかたちで表現し、皆さまの暮らしの中にお届けすることを使命としています。 このページでは、私自身がこれまでどのようにコーヒーと向き合ってきたか、そしてなぜこの会社を立ち上げたのか、その背景を少しご紹介させていただきます。 喫茶店やカフェでのアルバイト経験を経て、コーヒーの世界に足を踏み入れたのは、2007年の春でした。株式会社トーアコーヒーに入社し、門前仲町の「コーヒー専門店 東亜」で店長として働き始めたのが、私のコーヒー人生の始まりです。 最初は、目の前のお客様に一杯一杯を丁寧に淹れることに全力でした。でも次第に、「このコーヒー豆は、どこで、誰が育てているのだろう?」と、産地の背景に強く興味を持つようになっていきました。 2011年からは営業部に異動し、卸営業や業務提案に携わる中で、2014年にはついに買い付け担当として海外の生産地を訪れるようになりました。初めての訪問地はニカラグア。そこからグァテマラ、エルサルバドル、コスタリカ、インド、ブラジルなど、毎年のように世界中のコーヒー産地を巡ってきました。 農園で出会った生産者たちと語り合い、実際に収穫を手伝い、カッピングを共にしながら、コーヒーがただの「商品」ではなく、「人の想いの結晶」であることを強く実感しました。 その一方で、品質評価の面でも学びを深める機会に恵まれました。カップ・オブ・エクセレンス(Cup of Excellence)国際審査員として、ニカラグア、ホンジュラス、グァテマラ、ブラジル、コロンビアなどの審査会に招かれ、世界中の専門家と共に評価の現場に立ち続けています。また、台湾やフェアトレード協会など、他国の審査会にも数多く参加してきました。 さらに、トーアコーヒーでは製造部門で焙煎も担当しており、買い付けた豆を自分の手で焼くことも経験してきました。消費国のカフェ文化を知るため、シアトルやポートランド、ボストン、ヒューストン、ニューヨーク、マドリッド、シンガポール、台北なども訪問し、世界中の“コーヒーの今”に触れてきました。 こうして気づけば18年。産地と向き合い、焙煎と向き合い、人と向き合いながら、コーヒーを中心に多くの経験を積んできました。 そして2025年2月、トーアコーヒーを退職。長年思い描いてきた、自分のブランドを立ち上げる決意をしました。 同年4月18日、アンバー&ジェイド ロースターズ株式会社を設立。「アンバー(琥珀)」と「ジェイド(翡翠)」は、自然と時間が育てる美しい宝石。私が目指すコーヒーも、そうありたいと思っています。 産地の情熱を、焙煎で表現し、一杯のコーヒーとして皆さんの元へ届ける。これからも、真摯に、丁寧に、美味しいコーヒーと向き合っていきたいと思います。 そしてお客様とともに素晴らしいコーヒーライフを共有できますと幸いにございます。 アンバー&ジェイドロースターズ株式会社 代表取締役 小竹 秀一
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