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新入荷:ケニア Ngurueri Wet Mill / Murue FCS

新入荷:ケニア Ngurueri Wet Mill / Murue FCS

この度、AMBER & JADE ROASTERSに新しいケニアが仲間入りしました。Mt. Kenya山麓に位置するNgurueri Coffee Factoryから届いた、丁寧に生産処理されたスペシャルティコーヒーをぜひお楽しみください。

General Information

  • 地域:Embu County
  • 所属している生産者数:約1,500メンバー
  • 年間平均降水量:1,500mm
  • 年間平均気温:約12〜26℃
  • 土壌:火山性の豊かな赤土
  • 標高:約1,760 M
  • 品種:SL28, SL34, K7, Ruiru11, Batian
  • 年間生産量:約1,700袋(60kg換算)

Ngurueri Coffee Factoryについて

Ngurueri Coffee Factoryは1968年に開設され、現在約1,500名の小規模生産者が加盟しています。Mt. Kenyaの広大な斜面に位置し、標高は約1,760M。土壌は火山性の豊かな赤土に覆われており、コーヒーに必要なミネラルや有機養分を豊富に含んでいます。

厳格な品質管理

各生産者がハンドピックしたすべてのコーヒーは、その日の内にミルへ持ち込まれます。持ち込まれたチェリーは「Cherry Clerk」と呼ばれるスタッフによって熟度が厳しくチェックされ、未成熟やダメージのあるチェリーは受取を拒否されます。拒否されたチェリーは生産者が持ち帰り、収穫期の終わりに「Mbuni」と呼ばれる低級コーヒーとして安い値段で取引されるため、生産者が完熟チェリーのみを収穫するインセンティブとなっています。

生産処理プロセス(ウォッシュド)

合格したチェリーはパルパーによってパルピングされ、発酵槽で12〜48時間の発酵工程を経ます。その後、水洗処理によってミューシレージが丁寧に取り除かれ、最終工程としてアフリカンベッドで2〜3週間かけて乾燥されます。収穫ピーク時には乾燥スペースが不足する場合もあり、発酵工程を止めるためにきれいな水を循環させた水槽に浸けておくこともあります。

環境への配慮

Ngurueriは環境保全にも積極的に取り組んでいます。生産処理で使用した水は処理場から離れたタンクで一度保管され、徐々に土壌へと染み出し還元されるため、水質汚染を防ぐことができます。また、タンクの周りにネピアグラスを植えることで、自然に還元する際のさらなる精製効果を高めています。

生産者への支援

Ngurueriに加盟する生産者の多くは、コーヒー以外の収入確保のために茶やコーンなども栽培しています。Ngurueriはそうした生産者への金銭的支援として前払いでの支払いを行うほか、学校や農園設備の改善支援も実施しています。また、弊グループの輸出業者であるC.Dormanが年間を通じて生産量拡大のためのセミナー(Good Agricultural Practice)や肥料提供を行い、融資支援や必要物資・器具の提供も行っています。

丁寧に育てられ、厳格な品質管理のもとで生産処理されたケニア Ngurueri。ぜひその味わいをお楽しみください。

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